3rd grade

3級<ベーシック>学習のポイント

学習のポイント

当協会が発行する対策教本での学習がメインとなる。クラウドに関する一般知識や基本用語、AWS(Amazon)、Azure(Microsoft)、Salesforce(Salesforce社)の各クラウドサービスの一般知識や基本用語をしっかり理解することが重要。Salesforceに関してはdeveloper editionやSalesforce社のサイトを利用して、実際のSalesforceのデモ環境構築や簡単な操作をするとより効果的に学習が行える。構築経験がなくても知識がしっかりあれば合格を目指せる。正解率は7割を目安とする。

|3級<ベーシック>サンプル問題
SAMPLE 1

クラウドに関することをお聞きします。
サーバーの仮想化技術によって得られる恩恵として正しいものは次のうちどれですか。あてはまるものを1つ選択してください。

A
実際に存在しない空間を用意してサーバーを置くことで、データセンターを用意する必要が無くなる
B
クラウド上でビットコインなどの仮想通貨の取引が行えるようになる
C
物理的なサーバーでは無いので、機器の管理作業から解放される
D
大量のサーバーを効率的に管理できるので、大量のユーザーに対応できるクラウドサービスが実現できる
正解を見る>>
D 大量のサーバーを効率的に管理できるので、大量のユーザーに対応できるクラウドサービスが実現できる
SAMPLE 2

Salesforceに関することをお聞きします。
権限セットの説明で正しいものを1つ選択してください。

A
特定のユーザーのアクセス権限を細かくカスタマイズするための機能
B
ユーザーに与えた権限をひとまとめにできる機能
C
特定のユーザーに対して、権限を与える行為の総称
D
Salesforceにログインするためのメールアドレスとパスワードのセット
正解を見る>>
A 特定のユーザーのアクセス権限を細かくカスタマイズするための機能
SAMPLE 3

Azureに関することをお聞きします。
オンプレミスとAzureの仮想ネットワーク間でプライベート接続を行うサービスは以下のうちどれですか、あてはまるものを1つ選択してください。

A
ネットワーク仮想アプライアンス
B
ExpressRoute
C
VNet
D
VNetピアリング
正解を見る>>
B ExpressRoute
CONTACT
お問い合わせ
検定に関すること試験日程等ご不明な点はお気軽にお問い合わせください
Copyright © 共通クラウド技術検定試験 All Rights Reserved.
申し込む
メール登録
試験日程や過去問などのお役立ち情報をお届けします